こんにちは!フリーランスのライターとして、記事制作のお仕事をしているWhiteLily*と申します。
実は今年、「DRESSY」というウェディングメディアのご当地ライターとして、地域情報を執筆するお仕事をお受けしています。
お仕事をするなかで「PLACOLE WEDDING(以下:プラコレウェディング)」の各SNSや、オウンドメディア「DRESSY」で花嫁さまたちの挙式写真を拝見する機会があるのですが、その度、とてもあたたかな気持ちになるんです♡
みなさんも、もしかしたらSNSでウェディングのメディアやインフルエンサーさん、はたまたお友達の結婚式の投稿をご覧になって、憧れを感じたことがあるかもしれません。
とはいえ、SNSにアップされているような、あの素敵な結婚式、現実的にどうやったら実現できるのでしょうか?
そもそも、結婚式って卒業式のように何度も何度も繰り返すイベントではないので、準備自体「どうしたらいいのか分からない!」という方が大半ですよね。(筆者もそうでした。)
そこで今回は、筆者の結婚式準備の経験談を交えてプレ花嫁さまへのアドバイスを語りつつ、併せてプラコレウェディングさんのPRができればと思います!
このブログで結婚式のお話をするのは初めてですが、昔の自分のように「右も左も分からない!」と困っている方のお役に立てれば嬉しいです。
どうすれば!?一般的な結婚式準備の段取りをざっくり紹介!
2019年、わたしが結婚式を行った際にも感じていたことですが、ウェディング系の情報って調べても調べても、捉えどころが無いように感じませんか?
丸ごとのプランとして分かりやすく提示してくださっている会場もありますが、実際に会場を借りる価格は、日付や曜日によって変動することがあります。
また、どのくらいの人数を呼ぶのか、お料理やドレスのグレードはどうするか……などによっても価格が変わります。そのため、なかなかイメージが湧きにくいんです。
実際に現地でプランを確認したり見積もりを取ったりしないと、金額が出てこないんですよね。
インターネットには正式な価格を掲載していない(というより、しきれない・出来ない)こともあり、なかなか本質的な情報にたどり着けないというのが、多くのプレ花嫁さまの共通のお悩みのようです。
また、自分たちで自由度の高い挙式をしたい場合、予算から式の内容までをあらかじめイメージしておく必要もあり、提示してあるプランが参考にならないこともあります。
なので、わたしの周りには、まずは情報収集からはじめて、徐々に現地を見学する流れにし、その後プランナーさんと打ち合わせを進めながら準備を進めた人が多いように思います。
準備の流れ①雑誌・Webで結婚式情報をまずはリサーチ
2019年当時、筆者の場合は、以下のような流れで結婚式の準備を進めました。
当初は小さなフォト挙式のプランを考えていたのですが、実際に会場に足を運んでみると、自分たちが想定していたよりもリーズナブルな価格で、会場がさまざまな規模の挙式プランを出していると知ることができました。
色々な施設を見て知ったのだけど、20万円以下の超小規模な挙式から数百万円を超える盛大な挙式まで、想像以上にピンからキリまで選べるのよね……!
初めの段階で予算や希望を話し合っていくことが大事なのですけれども、実際に会場に足を運ぶと、それまで調べていた情報の「平均値」や「相場」というのが全くあてにならないことが分かりました。
当時筆者が会場見学に足を運んだ際、イメージとのギャップに驚き、思わず「すみません、まさかこんな良心的な価格のプランが存在するなんて想像もしませんでした」と打ち明けたら、式場のプランナーの方からこんなコメントがかえってきました。
こんなことをおっしゃっていたのが印象深く、今も記憶に残っています。
色々な背景から経済的な理由が重なって、式を諦めたくなる気持ちは筆者もよく分かるの。
けれども、ホームページに掲載しているメインのプラン以外にも、いくつかプランが用意されていることもあるわ。
どのぐらいの費用で依頼できるのか、実際に現地で下限の金額を聞いたり、見積もりを貰ったりすると安心できるとかもしれません。
準備の流れ②結婚式場や貸衣装店のフェアや見学会に参加
「生きた結婚式情報」に触れるには、結婚式会場や貸衣裳店が主催しているフェアに参加したり、見学の予約をしてみたりと、実際に現地に足を運んでみるのが1番。
結婚式を主催している会場は、実はさまざまあります。
近くの会場名や施設名で画像検索しながら、先に結婚式をしたカップルの挙式イメージを調べて、いくつか候補を絞って実際に電話で予約しました。
「あえてキャンペーンに行くなんて、なんだか無理やり勧誘されたり、高額な契約をさせられたりしそう……」と思って躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、それは先入観かも。
筆者も、当時5〜6箇所ほど地域の会場や貸衣装店に相談に行きましたが、どこも親身に相談に乗ってくれる所ばかりで、強引な勧誘をしてくるところは一切ありませんでした。
こんなにネットが発達した時代だからこそ、怪しいことをしたら炎上して口コミに低評価がつきかねないものね。
また、会場にいらっしゃるウェディング担当の方やプランナーさんは、年中花嫁さんの相談に乗っているということもあり、とても慣れている様子でした。
多くの方が結婚式に対して「おっかなびっくり」であることを承知して、話を聞いてくれるような感じだったので、まずは、「生の情報」に触れることをおすすめします。
<補足>デートとしてフェア周りや見学に行くのもおすすめ!
プレ花嫁時代、結婚式に対してネガティブな印象を抱いていた筆者が、実際に何箇所か見学に行ったのには、実は理由があります。
当時、筆者の友人が周囲の結婚式情報を集めていて、尻込みしている筆者に対して教えてくれたことがあるのです。
今となっては、これを教えてくれた友人にはとても感謝しています。おそらく会場見学に行かなければ、わたしは挙式という選択肢を取らなかったと思うのです。
また、現地にパートナーと一緒に足を運んでプロから説明を受けることで「2人で式を完成させる」という同じ目的を共有しやすくなったようにも感じました。
きっと楽しい思い出になりますよ♡
インターネットを駆使すればこの時代何でも探せるのでは?と思うかもしれませんが、ホームページには掲載していないような細やかなプランも、実際に見せて頂いたことがあります。
そして、現地へ行ってみると、会場の雰囲気や装飾を見て自分たちがやりたい式のイメージと一致するかどうかも“実際に”分かります。これが1番、見学に行って良かったと思ったポイントでした。
準備の流れ③結婚式のイメージ(雰囲気・演出・ゲスト・会場設営・料理・お花・ギフト・音楽・招待状・DIYなど)打ち合わせ
結婚式の規模や会場が選択できたら、次に、具体的にどんなお式にしていくのか決めていきます(コンセプトや式の雰囲気などなど)。
ちなみに、筆者が見学・相談に行った会場では、事前のアンケートで希望を聞かれることが何度かありました。次のような選択肢が出てくることが多かったです。
- ラグジュアリーで洗練された雰囲気
- お姫様のようなロマンティックな雰囲気
- アットホームであたたかな雰囲気
- 伝統を重んじた格調高い雰囲気
たいてい、どの会場でもいくつかのパターンに対応できるようになっているようです。お2人のイメージにあった式ができるといいですね。
ほかにも、和装にするか洋装にするかといった具体的な選択肢もありますよ。
体型をカバーするなら着物がいいけれども、女の子ならウェディングドレスにも憧れますよね。
予算に余裕があるようならたくさんお色直しをすることもできますし、節約重視で考えるのであれば、ドレス1着のみの相談にも乗ってもらえるはず。
さらに、ゲストとして誰を呼ぶかも考えたいところ。家族や友人のみを呼んでささやかな式をあげるのも素敵ですし、ご親戚を呼んでトラディショナルな式にするのもいいですよね。
はたまた、式を見られるのは恥ずかしいから写真だけでいいという方もいらっしゃるかもしれません。
こういった「式の規模・雰囲気・内容は選べる!」ということは、知っておいた方が良いです。
ここでは割愛しますが、実際の式の雰囲気以外にも、演出・ゲストの席次・会場設営・料理・お花・ギフト・音楽・招待状・DIYで作るものなど、詳細に打ち合わせを進める形でした。
プランナーさんと相談していくうちに、少しずつ自分たちのイメージが決まっていきました!
「こんなに時間かけるの無理!」会場・プランナー探しが大変なときは?
結婚式会場や貸衣装店には、こういった式の計画を立ててくれるプランナーさんがいらっしゃったり、近隣の店舗のプランナーさんと提携していたりすることがあります。
筆者の場合、主人と自分がGoogle検索で調べて動き、何ヶ月かかけて色々な会場や貸衣装店を巡って、依頼先の施設とプランナーさんをやっと見つけて詳細を相談することになりました。
デートの一環として会場を回るのは、もちろんとても楽しかったわ!
けれども、式の内容を考えたり、資料を集めたりするのはそれなりに労力や期間が必要だったの。
実際に足を運んでみてどんなに会場やドレスが気に入っても、自分たちに合うプランを提案してくれるプランナーさんに出会えるとは限りませんでした。
会場によっては、パックの料金になっていて、既にどんな式をするのか内容が決まってるようなところもあり、必ずしも自由度の高い式ができるとは限りません。
だからこそ、結婚式を計画するのには数ヶ月〜半年以上の手間がかかるのです。
こんな時に、自分の希望するプランを、家にいながらスムーズに探せたら便利だとは思いませんか?
ご当地ライターのお仕事をきっかけに、筆者が最近知った「プラコレウェディング」というサービス。
なんでも、会場を先に選ぶのではなく「自分がやりたい結婚式のイメージに合わせてプランナーさんに相談し、その後会場を選べるサービス」なのだとか!
ちょうど今は、無料のウェディング診断ができますので、下記のような悩みがある方は、まずは一度診断を試してみてはいかがでしょうか?
公式Webサイトはもちろん、PLACOLE&DRESSYのアプリからも、診断可能です!以下のバナーリンクから公式サイトに飛べますよ。(※)
もし無料のウェディング診断であなたの希望の結婚式をプランナーさんに相談できたら、筆者のように事前に自分であちこちの会場を1つずつ調べなくても済むかもしれません。
プラコレウェディングは比較的新しいサービス。わたしがプレ花のときには、このサービスがまだまだメジャーではなかったわ。
けれども、もし知っていたら、きっと使っていただろうな〜と思うの。
▼ 無料のウェディング診断画面をチラ見せ♡
さて、卒花の筆者も、診断が気になって試しにプラコレウェディングの「無料ウェディング診断」を進めてみました。その画面を、チラ見せしちゃいましょう!
こんな風に、ひとつの問いごとに画像付きで選択肢が出てくるのでイメージがしやすいんですよ。はじめの選択肢は「国内」「リゾート」「家族(少人数)」「フォト/前撮り」から選べます!
(スクリーンショットはパソコン画面のものですが、スマホアプリ経由でも同様の選択肢があるようでした。)
ウェディングのスタイルは「式場/ハウス」「ホテル」「レストラン」「和婚」「ガーデン」「チャペル」「フリースタイル」から選択できるよう。
そして、全国に対応しているので、関東だけでなく北海道や東北、九州や関西まで選ぶことができます。
首都圏だけでなく、地方の会場が選択できるのはありがたいわね……!
この先の診断画面では、会場選びのこだわりや、予算、ゲストの人数、希望の日程やお得に割り引くプランを適用するかどうかなどが聞かれます。
予算の選択肢は幅があって、20万円以下・20〜100万円程度、100〜150万円程度、150〜200万円程度……(それ以上もあります!)など、複数の選択肢のなかから選べるようになっていました。
予算が少ないからといって諦めるのはまだ早いかも。自分たちの持ち出しのお金に、ご祝儀や会費などをあわせて予算が決まるのよ♫
無料で診断できるので試してみてくださいね!
こういった質問に1つ1つ回答していくと、最後に要望や状況を回答してチャット画面に進む形です!あなたの予算やイメージに合った結婚式を相談できるといいですね♡
先入観はもったいない!新しい結婚式情報を色々集めて
筆者は2019年に卒花しました。準備はとても大変でしたが、なにより素敵なスタッフさんに囲まれてオリジナルの結婚式にできたので、とても満足しています。
たくさん情報を調べたし、できる限りのことをやりきった!と思うわ♡
けれども、もしあの頃に「プラコレウェディング」を知っていたら、どうだっただろう? もしかしたら、もっと早くに知りたい情報に辿りつけたかもしれません。
DRESSYのSNSや卒花さまたちのSNSをもっと詳しく知っていたら、ドレス選びや髪型、体型づくり、DIYの情報や披露宴の余興まで、もう少し選択肢が広がったかもしれない……。
だからこそ、わたしは今回のプラコレ様のPRのお仕事をお受けしました。結婚式の情報は色々なところから集めるのが良いと思いますし、お友達にも「こういう選択肢があるよ!」って教えてあげたいからです。
家族や親族、職場の知人やお友達から地域の情報を集めることはもちろん大切だけれど、身近な人からの情報だけだと、どうしても知れる内容が限定されてしまったり、先入観で判断が偏りやすくなったりすると思うわ。
結婚式に詳しいプランナーさんの力を借りて、全国に対応した「新しい情報」を仕入れておくのもおすすめです。
また、プラコレウェディングのWebメディア「DRESSY」や公式のSNSのハッシュタグ「#プラコレウェディング」を辿ると、「え!結婚式ってこんなこともできるの!?」というアイデアが見つかるはず。
一生に一度だからこそ、事前準備の段階で、納得いくまで情報収集してみてはいかがでしょうか? プレ花嫁さまの選択肢を、少しでも広げるお手伝いになれば嬉しいです。
DRESSYのご当地ライターとして、わたくしWhiteLily*もいくつか記事を担当しました!
よかったら読みに来てね♡↓↓↓↓
今回の企画はプラコレさまから依頼を受けて個人制作したPR記事です。比較的新しいサービスである「プラコレウェディング」。自分がプレ花嫁のときに知っていたら、きっともっと便利だったろうな…という気持ちで依頼をお受けしました。
ウェディング診断のバナーをクリックして読者さまがフェアに参加した際に筆者に成果報酬が発生しますが、みなさまへの情報提供や利便性の向上を目的として中立な情報を心がけつつ記事を制作しました。
その点ご承知いただいた上で、読者のみなさまの結婚準備の一助にしていただければ幸いです。
今後とも、読者のみなさまのお役に立てる記事が作れるよう、ライターとしてもブロガーとしても頑張って参りますね♡
たしかに、規模が大きくなれば費用も膨らみますが、小規模なものであれば皆さんが想像しているよりも、もっと低い価格でできる場合もあるように思うのです。それを知らずに式自体を諦めてしまうのはとてももったいないことです。」