こんにちは！アイシャドウホリックのホワイトリリィ（@WhiteLily_twk）です♪
土日はショッピングの時にアイシャドウの色を試すのが大好き♡
今年の上半期に、ホワイトリリィの親友コスメとして登場させた、プレイオンメイクのマイシャドウパレット。このブログを読んでくださっているみなさんは覚えているでしょうか？
▼こちらの『上半期親友コスメ』の記事でご紹介しました。
以前の記事では簡単にしか紹介できなかったので、今回はじっくりと、おすすめの使い方や口コミなどを詳しくご紹介したいと思います！
PLAY ON MAKE(プレイオンメイク) マイシャドウパレットとは？
プレイオンメイクのマイシャドウパレットは、シマー・グリッター・メタリック・マットの3つの質感が一度に楽しめちゃうアイシャドウパレットです。
1つのアイシャドウに6色が入っていて、どれも肌なじみのいい色なので｢捨て色が無い！｣と言われているアイテムになります。
プレイオンメイクの種類は全部でスイート・レディ・ワインなど7種類
通常販売されているアイテムは、『Sweet』『Basic』『Lady』の3種類です。
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引用元：PLAYONMAKE公式Instagram
そして、秋に新発売されたのが、『Plum』『Amber』『Wine』の3色。
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引用元：PLAYONMAKE公式Instagram
その他に、Amazonでは『Gold』というカラーも発見しました。
わたしがインターネット上を調べたところ、全部でこの7カラーがあるみたい！
他にも見つけたら随時追加するわね♡
どれも可愛い色味なのですが、今回はその中でも『Sweet』をご紹介します。
プレイオンメイクの口コミは？
- @コスメ★5.6 (★7段階評価)
- LIPS★4.4 （★5段階評価）
- Amazon★5 (GOLDのみ評価あり)
- 楽天★評価なし
口コミサイトを見ると、みんな一様に｢安い｣と口を揃えてお話していますね。
それもそのはず♪
だって6色入ったパレットなのに、税抜き1,280円なんです！
人気のアイシャドウパレットが1,000円台で買えるのは嬉しいし、相場と比較しても確かにこれは安いです。
プレイオンメイクは韓国コスメじゃなく日本製
プレイオンメイクは、韓国コスメではありません。国内のメーカーの株式会社m・Graceから発売されている日本製です。
これまで日本でアイシャドウパレットは4色が主流でしたから、多色パレットなら韓国コスメだろうと思ってしまうのは、コスメ好きならあるあるなのかもしれません。
似たような機能のアイシャドウパレットとして、韓国コスメのエチュードハウスから販売されているプレイカラーアイズを思い浮かべる方も多いはず。
以前わたしも記事にしました！
こちらは税抜き2,500円なので、今回ご紹介するプレイオンメイクマイシャドウパレットはおよそ半分の値段で買えるのが魅力です。
PLAY ON MAKE(プレイオンメイク)マイシャドウパレット『Sweet』を体感レビュー！
プレイオンメイクのマイシャドウパレット『Sweet』は、控えめなのにじわっと滲むような可愛らしさが魅力です。
ホワイトリリィがマイシャドウパレットを使ってみた！体感レビュー
全体的に見た目よりも、あっさりとした発色だったわ。
自分の中では、韓国コスメっぽい発色を期待して買ったのですが、やや控え目な感じ。
わたしは購入時に実際に店舗で他のパレットの色も試してみたのですが、どれも肌なじみするような色だなって感じました。
大人女性の中で、アイシャドウは楽しみたいけれども、ハッキリした色は苦手だと言う方におすすめできるかもしれません。
でも、グリッターのラメの雰囲気はわたし好みだったわ♡
ミネラルオイルが配合されているので、つけてみても粉飛びしないしっとりとしたテクスチャーが大人心をくすぐりますね！
売っている時はこんなパッケージに入っています。このパッケージの可愛さも、買うときのポイントになるかも。
残念だったポイントとしては、もしもアイシャドウの色にそれぞれ名前が付いているなら、この裏面に記載して欲しかったなぁということ。エチュードハウスなら1色1色に名前が付いているので・・・。
呼称があると、こういう風に記事にするときや、友達に教えたいときに呼びやすいのよね！
マイシャドウパレットのスウォッチ
それではスウォッチを見ていきましょう！
じゃーん！
カメラのレンズを買い足して、頑張って撮りました！
全部で6色ずつ入っているので、まずはパレットを近くで見てみましょう。特に色の名前はついていないので、見たままの発色でご紹介しますね。
一番右から、シマーなカシスブラウン。その隣がシマーなブラウン。 右から3番目がアイボリーなグリッター。（以上が写真の上段です）
左から3番目はメタリックなローズピンク。左から2番目がシマーな肌色。一番左がメタリックなホワイトです。（以上が写真の下段です）
わたしは、黒目の上部分にグリッターのカラーを乗せるのがとってもお気に入りなの。
そして実際に使用してみた色味を確認してみましょうね。まずは全体のスウォッチ画像から。
遠目で見るとこんな感じです。
さらに近くに寄って撮った、部分のスウォッチがこちら。
アイシャドウのシマーやグリッターの質感が分かりやすいかなと思います。
やはり、当たる光によって、それぞれ色味が少し違って見えますよね。
そういうのもアイシャドウの魅力じゃないかしら。
このアイシャドウ、昼に太陽光に当てて見るとやや控えめなんですが、夜に暖色系の照明の下で見ると、じわっと滲むように色づいているのが分かるのです！
これは、昼間にデートする学生さんよりも、夜にデートする大人の女性にこそ使って欲しいアイテム。
もうデートはしないわ、という方でも、旦那さんのためにちょっぴりオシャレしてみるのにも良いかも！
マイシャドウパレットの使い方（グラデーション）
どの色も使い勝手がいいですが、多色使いで綺麗に仕上げる方法をこちらに書きますね！
- まずはじめに左から2番目のシマー な肌色をアイホール全体に塗ります。
- 次に一番左のホワイトを目の下の涙袋に塗ります。
- 次に左から3番目のメタリックなローズピンクを二重幅にぼんやり伸ばしていきます。目尻にも「く」の字に入れましょう。
- 右から2番目のシマー なブラウンを上まぶたの輪郭を書くように細く引きます。
- 次に一番右のカシスブラウンを、瞳の上部分④の輪郭に重ねるように塗ります。
- アイボリーのグリッターを、目を開けた時の瞳の上部分にポンポンとおきます。
- 最後に指でぼかしてよくなじませましょう。
筆者はいつもこの手順でこのパレットを使っています。
そして、仕上がりのイメージはこちら。
控えめなのにどこかとても華やかで、日本人女性に受けそうな色味です。今回筆者が使った『Sweet』に限って言えば、イエベさんでもブルベさんでもどちらでも大丈夫そうな色だなと感じました。
LINEカメラでフィルターをかけた画像はこちらです。
休日よりは平日に使うことが多いです。決して派手にはならないので、オフィスメイクにも大活躍するのではないでしょうか。
ちなみに、わたしは休日にはエチュードハウスのアイシャドウパレットだったり、韓国系のはっきりした発色のアイシャドウを使うことが多いですね。
▼再掲ですが、エチュードハウスのアイシャドウパレットについてはこちらの記事をご覧ください。
PLAY ON MAKE(プレイオンメイク)の取り扱い店舗はどこ？
プレイオンメイクは通常のドラッグストアにはあまり置いていないようなイメージがあります。
私が買ったのはドン・キホーテ。
ディスカウントストアやバラエティショップも、企画によっては扱っているのではないかしら？
アットコスメに取り扱い店舗が検索できるページがあったのでリンクボタンを貼っておきますね。
このリンクに掲載されていない店舗でも、ブースの企画によっては扱っているところが稀にあるかもしれません。
わたしもこのリンクに掲載されていない岩手県で購入しているので「探せばある」という感じなのかもしれません。
どうしても、購入できるお店がそばにいないという時はこちらのAmazonリンクから購入してみてくださいね。
こちらのリンクのお色は、この記事で紹介している『Sweet』を載せています。 Amazonには他の色味の在庫もあったので、気になる方はこのリンクをタップした後のAmazonのページで検索してみてくださいね。
このアイテムはこんな方におすすめ
プレイオンメイクのマイシャドウパレットを実際に半年くらい使ってみて、筆者が考えるおすすめしたい人を以下に挙げてみたいと思います。
逆におすすめできないなと思うのはこんな方です。
PLAY ON MAKE(プレイオンメイク)でトレンドカラーを狙ってみて❤︎
今回はプレイオンメイクのマイシャドウパレットについてご紹介しました。プチプラなのに6色入りでミネラル配合のしっとりテクスチャーという欲張りなアイシャドウでした。
色々な種類が出ているので、あなたに合うパレットもきっと見つかります！
それではこの記事を復習しましょう。
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最後まで読んでくださってありがとうございました！
この記事中の画像（引用元の表示のないもの）は、筆者が個人で撮影&編集したオリジナルのものを使用しています♡
