うまくいかないなら「これからどうするか」を考えよう!

ココロ美人になるコラム

上手くいかない事は誰にでもあります。しかし、この記事を読んでいる方は、そんな一時の励ましではなく何か解決をしたかったのではないですか。

 

「誰だって悩むよね♪」と流すことができずに、「どうして自分はダメなんだ…」と追い込んではいませんか。

 

 

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自分がダメだという思い込みから抜け出すことが大事!

あなたが自分がダメな理由を探しているとしたら、一旦考えるのを止めましょう。それでは自分を追い込む一方で、問題の本質を解決できません。

 

本来考えるべきなのは、あなたの抱えている問題との向き合い方です。厳しいようですが「自分さえしっかりしていれば」という自責的な考えばかり頭に巡るようでは、いつまでたっても前に進むことができません。

 

反省することはとても大切ですが、反省と後悔を混同してはいませんか。

 

人間には考え方のクセがあります。この記事を書いているわたしにも、この記事を読んでいるあなたにももちろん考え方のクセは存在しますが、1人1人考え方のクセは少しづつ違います。

 

考え方のクセは自分を伸ばしてくれる時もあるし、同時に世渡りしにくくするものでもあります。

 

先ほどの「自分さえしっかりしていれば」という考え方のクセが良くないのは、問題や失敗の本質を見逃してしまうからです。

 

あらゆる失敗や問題は、誰か1人に原因があるのではなく、周囲の人間関係や、スケジュール、手順など複合的な要素によって引き起こされるため、問題の根本的な原因となることを見極めなければなりません。

 

問題の根本をしっかりと見つめて、同じことを繰り返さないためには、自分を責めるばかりでは解決しないのです。

 

 

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「もしも」という可能性の中に生きてはいませんか?

もしもこうだったら、もしもこうしていれば、もしも自分が〇〇だったら…

 

なにか後悔した時に、このように感じたことはありませんか?全て的を得て反省しているように感じますけれども、これらは「もしも」という過去の可能性の中のお話になってしまいます。

 

同じ問題を再び抱えぬよう、過去ではなく未来を見ませんか。そのためには「これからどうするか?」という発想が大切です。

 

ミスをしてしまった自分、問題を抱えた自分が、これからどうすればいいのか。考えの軸をそちらに持っていきましょう。自分を責めるのではなく、未来のための解決策を模索するのです。

 

過去の自分は変えることができないので、過去のことばかり考えていては問題が大きくなるばかり。

 

大切なのは、その問題をどう受けとめてどう解決するかです。問題を解決するには、自分の未来に目を向けなくてはなりません。

 

あなたが上手く行かなかった出来事が未来でもう一度起こるとして、うまくいっている場面を頭の中シュミレーションしてみてください。そこに未来へのヒントがあります。

 

 

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「これからどうするか?」という自問が未来を開く!

うまくいくための要因を上手に頭の中に思い描くには、「うまく行かなかったこと(事実)」と、「本当はこうありたかったこと(理想)」をしっかり比べてみることが不可欠です。それが「これからどうするか?」につながっていきます。

 

まずは「自分が本当はこうありたかったこと(理想)」を成功させるためには、どんな要因や前提が必要だったのかを考えていきましょう。

 

実際に「うまくいかなかった今のあなた(事実)」に欠けていたのはどんな準備でしょうか。あなたはどのように行動し、その問題に対してどう準備したら成功すると思いますか。

 

また、協力してくれる人や関わっている方どどうコミュニケーションをとっていくでしょうか。あなたの日程調整だけでなく全体のスケジュールは充分でしょうか。

 

これら「うまくいくための要因」を細かく思い描き、分析しましょう。

 

「どうしてこうなんだろう」という悲観からは「Why(なぜ)」しか思い浮かびませんから、落ち込むあなたにみんなは考えすぎないでと声を掛けるでしょう。

 

たしかにそれも一理あるのですが、実際には「How(どうやって)」という具体的な例はすぐにでも考えた方がいいと筆者は思います。なぜならそれが、悩みの解決策となり得るからです。

 

こういった、未来での成功に向かうためのシュミレーションを頭の中で繰り返すうちに、似ような出来事に遭遇した時に失敗しにくくなるでしょう。

 

自分を責めてしまいあらゆることがうまくいかない、その結果やる気が出なくなってしまう、そんな失敗体験をどんどん繰り返していくうちに、知らず知らずのうちに人間は気力を無くして落ち込んでしまうものです。

 

このような悪循環を断つには再び同じ問題を繰り返さないような思考の作り方つまり「これからどうするか?」をどう具体的に考えることができるかが、問題を抱えたときの1番の解決のカギとなります。

 

問題が自分のチカラで解決できると分かれば、落ち込んでやる気の出ない状態から脱しやすくなるかもしれません。

 

 

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この記事のまとめ♡

それでは今回の記事について復習しましょう。

1.自分はダメな人間なんだという思い込みから抜け出すこと。

2.「もしも」という過去の可能性について延々と考えるのを一旦止めること。

3.事実と理想を比較して、未来で同じことが起こるとしたら「これからどう行動するのか」を考えること。

このように、過去の可能性の中に生きているのと、未来の可能性のために問題の本質を見極めるのでは、おなじように「考える」でも少し性質が違ってきます。

 

「これからどうするか」は悩んだ時に暗闇から抜け出す大切なヒントとなります。

 

筆者は心の専門家ではありませんが、自分自身がこのように発想できるようになる為にはいくつもの書籍を読みました。その中の1つがアドラー心理学について書かれた「幸せになる勇気」という本でした。

 

「幸せになる勇気(著者:岸見 一郎, 古賀 史健)」のP69からのストーリーに、われわれの心を表す三角柱が登場します。この三角柱は、落ち込んで悲観している時に見えている2面と、見えていない1面についての例えで用いられます。

青年 一面には「悪いあのひと」。もう一面には「かわいそうなわたし」と。

幸せになる勇気 P70 より抜粋

何かを悲観している時、悩んで相談に行く時、人はとくにこの2つの話題に関して話しがちだと書かれていました。

 

しかしそんな時にこそ、三角柱の見えていない部分である「これからどうするか」に発想を向けなければならないのだと言います。

 

アドラー心理学の考え方は少し難しい部分もありますが、勇気を持って前を向いていける考え方がたくさんあります。今回はアドラーの思想のほんの一部だけではありますが、日常に即して解説する形でご紹介しました。

 

うまくいかない、自分はダメだという悩みグセを一度抱いてしまうと、その後も同じような思考パターンに陥ってしまいがちです。

 

そんなときこそ、自分を責めずにこれからに目を向けていくことが、状況改善の鍵となることを覚えておくと良いでしょう。

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