初詣でも安心!神社のお参り方法・おみくじの順番・古いお守りの納め方

暮らし

新年の行事の中でもワクワクすることの1つが「初詣(はつもうで)」です。友達や恋人と仕事に対する願掛けをしたり、家族と一緒に1年の家内安全を願ったり、あなたも今年1年のお願い事は決まりましたか?

 

ところで初詣をする時に気になるのが神社のお参りの仕方です。1年に1回しかない行事ですから、どのようにしたらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

リリィ
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筆者は以前、神社で販売されているお守りを製作するお仕事に携わっていました。

 

在職中はお守りづくりだけでなく、お世話になっている神社さんの境内のお掃除をお手伝いしたり、参拝のお客様とお話しする機会もありました。

 

そんな経験も踏まえて、読者の皆さんに一般的な神社のお参りの仕方や、みなさんの疑問にお答えする形で神社のエピソードをご紹介したいと思います。

 

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初詣の期間はいつまでなの?いつ行くか決まりはあるの?

初詣の時期については特に決まりはありません。その年の1番初めにお参りに行く日が初詣となります。

 

一般的には、お正月の三賀日の間に初詣に行くことが多く、いつまでという決まりはありません。

 

ただ時期が大きくずれてしまうと、節分や桃の節句など神社にとっての別の行事ともかぶってしまいます。そうなってしまうと初詣の意味からは薄れてしまうかもしれません。

リリィ
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できれば、1月中にお参りに行けると良いですね。

ただし、神社は基本的には一年のどの時期にお参りに行ってもOKな場所となっています。

 

季節ごとのお祭りもあるのですが、神社ごとに開催日が異なります。気になる方はお参りに行く神社でお祭りの日程を聞いてみましょう。

 

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神社に行ったら気をつけたいこと。鳥居~参道のおはなし

神社に行ったらまず入り口にある鳥居をくぐって参道を歩きますよね。この時に気をつけなければならないことがあります。

 

神社の参道は私たち人間の通り道ではなく、神様の通り道だとされています。そのために真ん中を歩いてしまうと、私たちは神様とぶつかってしまう、というとても失礼なことになりかねません。

リリィ
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日頃から神社にお参りする習慣のある方は、

ご存知の方が多い気がするわ。

 

初詣など人がたくさん溢れかえってしまう行事は、この参道がいっぱいになってしまうのは仕方のないことです。しかし、もし人が少なく可能なのであれば参道の端の方を歩くようにしましょう。

 

例えば鳥居をくぐる時も、堂々と真ん中からくぐるのではなく端の方からくぐると良いでしょう。

 

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神社で手を洗うのはなぜ?手水舎の手順

神社に入ってすぐに、手水舎と呼ばれる場所があります。これは「てみずしゃ」と呼んだり、「ちょうずや」と呼んだりします。

 

なぜ外なのに手を洗う必要があるのでしょうか。実は私たちが普段をする手洗いうがいとはまた違った理由があります。

 

神社の考え方では、私たち人間は『罪・穢れ』を持っているとされ、それを清めるために手や口の清めを行います。

 

手水舎の手順

  1. はじめに右手で杓子を持ち、左手を洗い流します。
  2. 次に左手で杓子を持ち右手を洗い直します。
  3. もう1度右手に杓子を持ち、左手に少しの水を取り口をすすぎます。
  4. 最後に右手の杓子を洗い流しましょう。

 

これが一般的な手順になりますが、参拝される神社によっては少し違うこともあります。あなたの行かれる神社の手水舎に手順が書かれていれば、ぜひそちらの方法に従ってください。

 

知っておきたい「罪穢れ(つみけがれ)」という考え方

この「罪(つみ)」というのは犯罪のことではなく、私たちが生きていく上で知らず知らずのうちに行ってしまう悪い行いのことです。

 

例えば、道徳的に悪い行いと言えばわかりやすいでしょうか。本当なら良くない行いでも「誰も見ていないからいいかな」とか「仕事だからしょうがないよね」とか、そういった気持ちで行われる小さな不正も、神社の考え方では罪にカウントされます。

 

誰にでもあることなので、これらを綺麗に清め祓う必要があるのというのが神社の風習なのです。

 

また「穢れ(けがれ)」というものも人間なら誰しも持っているものとされます。けっして生きていくうちに自然に触れていくものと考えた方が自然かもしれません。

 

例えば、身近な方の死であったり、男性ならば流血するような怪我、女性ならば月経などの出血です。

 

これらのものは通常、神様が忌み嫌うとされるものであり、神社の境内には持ち込まないようにするという昔ながらの習慣(暗黙のルール)がありました。

リリィ
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この穢れは、汚れなどの「汚い」という意味ではありません。気が枯れるという意味の「気枯れ」に通じる考え方だとされているのですよ。

 

女性の場合、神社に行くタイミングと月経(生理)が重なってしまうのはどうしようもない事です。

現代で神社に行くタイミングというのはそれなりのイベントごととなっている背景もありますので、あまり神経質にならずに参拝しても良いと思います。

 

 

手水社では、これらの罪・穢れを洗い流す(清め祓う)という意味があって手を洗い流しているのだそうです。

 

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お賽銭を入れたい!みんなはどのぐらい入れてるの?

神社でのお参りでも、いざお社の前に立って神様の前に出ると緊張しますよね。お賽銭はあなたの気持ちの額なので、特にこのぐらい入れた方がいいという決まりはありません。

 

みなさんの中には、お財布にたまたまあった10円玉を入れる方もいますし、どうしても叶えたいことがあるから神様に見守ってほしいという方は、500円玉を入れる場合もあります。

 

特にこだわりがないのであれば、5円玉を用意していくという方法がいいかもしれません。

 

なぜ5円玉なのかと言うと「ご縁」という言葉と関わっているからです。「神様と良いご縁がありますよう」に、「私がした願い事とご縁がありますように」そういった考え方からの5円玉なのだといいます。

 

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神社のお参り。柏手はいつ打てばいい? やり方は?

さて神社のお参りとなると、誰もが思い浮かべるのが「柏手(かしわで)」です。この柏手を打つタイミングも、やり方があります。

 

一般的には二礼二拍手一礼(にれいにはくしゅいちれい)とされています。

 

一般的な参拝の仕方

①お賽銭を入れる
②鈴を鳴らす
③2回お辞儀をする
④2回手を叩く
⑤心の中で神様へのご挨拶やお願い事を唱える
⑥1回お辞儀をする

 

なぜ柏手を打つのかと言うと、これもまた地域や神社によって様々な言い伝えや解釈があります。

 

神様に自分が来たことを知らせるため
自分に下心や悪意がないことを、手を打つことで表している
自分の心やその場を清めるため
今から願い事を言いますということを神様に教えるため

 

いろんな解釈があるようです。

 

地域によってはお寺と併設されている場所もあります。その際「柏手」ではなく「合掌」する習慣の地域もあるようです。

 

併設されているところにお参りにいく場合は、周りの方の参拝方法をあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

リリィ
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ご年配の方を見本にすると、

その土地ならではのしきたりが分かるので安心です!

 

 

また、恥ずかしいからと言って柏手の時に音を出さないのもNGです。これは「しのび手」と言って神道のお葬式の時にされる形式のものです初詣の場合にしのび手をするのは非常に縁起が悪いので、きちんと音を出して「柏手」を打つようにしましょう。

 

 

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あなたは何吉?1年の運がわかる!おみくじの順番

おみくじで大吉が出ると一年の幸先がいいなと思いますよね。でも、大吉以外の順番は一体どうなってるのでしょうか。

 

基本的な順番は、こちらです。

①大吉
②吉
③中吉
④小吉
⑤末吉
⑥凶

※現在はおみくじの種類もかなり多くなっているので、例えば大凶があるなどこれよりもっとバリエーションが多い場合もあります。

引いたおみくじは、その後どうする?

あなたが引いたおみくじは、結果によってどうするかが変わってきます。

 

結果というのは大吉や小吉などの順番より、おみくじ全体を見てみる必要があります。

 

1枚1枚書いてある内容が違いますので、おみくじに書いてある事は、その時のあなたへの神様からのメッセージとして受け取ると良いでしょう。宝くじとは違いますので外れたからといってその場に捨てて行くのはNGです。

 

もしも良いことが書かれていたら1年のお守りにすることも良いですし、アドバイスが書かれていたらたまに見返すために手帳に入れておくのも良いでしょう。

 

どうしても悪い結果で、先が怖いようであれば神様に守ってもらうために神社に結んで帰るという方法もあります。

 

このとき境内の木に結ぶ神社もありますし、木の成長妨げないようにおみくじを結ぶ場所を予め決めているところもあります。

 

社務所にいる神主さんや巫女さんに「おみくじはどこに結べば良いですか?」と聞いてみると良いでしょう。

 

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新しいお守りが欲しい♥ 古いお守りはどうすればいい?

一般的にお守りの期限は1年とされています。

 

遠方の大きな神社でなかなかお参りができない場合はこの限りではないとされていますが、家の近くの神社であれば1年毎にお守りをきちんとお納めするのがベターです。

 

古いお守りを処分したいと考えた時は、神社のお焚き上げに出しましょう

 

初詣の時期であれば、境内にお焚き上げの場所が用意されていることが多いです。1年の初めのご挨拶と一緒に、旧年中の御札やお守り、お正月飾りなどをお焚き上げしましょう。

 

1年の中では初詣以外の時期でも「古札納所」という場所に古くなったお守りを納めればOKです。

 

場所によっては古札納所がない神社もあります。そんなときは「古いお守りを納めたいです」といえば、社務所で引き取ってくれるケースがほとんどでしょう。

 

神社さん同士は、他の神社のお守りのお焚き上げをするという取り決めをしてる事がほとんどですので、別の神社さんのお守りをお納めしてもOKですよ。

 

 

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これからのあなたの1年が、良い年になりますように!

今回は初詣の時に礼節を守って参拝できるように、神社のお参りの仕方を予習しました。

 

一度覚えてしまえば、全国の神社で基本的な立ち振舞いができるようになりますし、失礼のないように安心してお参りができますよね。

 

またおみくじの順番についても気になるかもしれませんが、大事なのは神様からどんなメッセージを受け取ったかです。

 

おみくじに書いてあったアドバイスをもとに1年間の計画を立ててみてはどうでしょうか。

 

何より神社にお参りする時にはお作法も大事ですが、神様を敬うあなたの気持ちもとても大切ですよ。

 

あなたの新年が良い年になりますよう、筆者もお祈りしております。今年1年も変わらず「twinkle」をよろしくお願い申し上げます。

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